★コメントタイプ:ひとり語り

★アーティスト:artist-0001

★対象:diary_01352

「本当にスタッフのみんながやりたいって言ってるの?」。
そう訊ねたら、そうだという。"じゃあやろう"。
この時はもうメンバー間にわだかまりもなかったよ。


82年に活動休止をした時とは明らかに違うね。
あの時は、自分の意思というのを何も決めてなかったし。
音楽をやっていくのか、何をしていくとか、
そういうことを思いつかなかったからね。ホントに子供だったなと思う。
だから決断できなかったんじゃないかな。
なんか守るべきところの視点を失うっていうか、
攻撃する目標も曖昧になってくるみたいなね。
バンドとしては充分力はあるんだけど、
このまま続けるっていうのは難しいと思ったんだよね。
もちろん皆はそれぞれにいろんな捉え方をしていたと思うけれど・・・。


僕はこれからひとりの人間として、等身大で生きていけばいいと思うんだ。
今まではバンドの大きさをある意味演出しなくちゃいけない時もあったから。
そういう意味では、もう自分の等身大でいいんだから。
これからどういう評価を受けて、どういう規模で、
どう繋げていくかっていうことを自分自身で考えて行けばいいわけだから。

Kazumasa Oda Tour 2019 「ENCORE!! ENCORE!!」