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東北大学「城萩祭」校友歌「緑の丘」合唱会に参加


東北大学校友歌「緑の丘」
作詞・作曲 小田和正

なだらかな 坂道を上れば 川内
広瀬川から 幾重にもかさなる 緑の丘

目に浮かぶは 忘れ得ぬ 立ち並ぶ 白い教室
すべてのことが そこから 始まって行った

そしてまた 友たちと 語らうは 遙かな夢
果てしなく 道は続くとも いつの日か そこへ行く

明けてゆく 青葉山に かけがえのない 今を想う
僕らの時は 限りなく ゆっくり 流れてる

この街に 愛されて この街を 愛して
我らが青春の日々 風わたる 東北大

やがてみんな それぞれの 目指す場所へ 旅立って行き
そしていつか 杜の都 仙台は ふるさとに なって行く

 「昭和41年入学、45年東北大学工学部建築学科卒業18回生の小田です。昨年の早い時期、たしか春前だったと思いますが、現総長の里見先生から、学生、そして卒業生達が、折につけてふっと歌えるような歌をつくってもらえないかとういう手紙をいただきました。
 震災ということもあり、みんなを元気づけたいという気持ちもあったので、引き受けると返事をいたしましたが、その時に、普段書くような歌ではないのでちょっと時間がかかると思って、「少し時間が欲しい。この話は2人だけの間にしてほしい」と返事をしました。
 おそらく先生は、時間がかかるといっても、ひと月か、長くてもふた月くらいの事かと思っておられたかと思いますが、僕の予想通り、あっという間に一年半程が過きました。そして今年の夏前、ようやく曲ができました。そしてこれを混声合唱の連中に、練習してもらって、ようやくみんなに聞いてもらうところまでこぎつけました。詞の冒頭の方に『立ち並ぶ 白い教室』というところが出てきますが、みんなには馴染みが薄いかもしれませんが、自分の卒業した頃の学生には懐かしい光景だと思いますので入れさせてもらいました。
という訳で、折につけて歌って欲しいと思いますが、押し付けるものでもないと思いますので、みんな酔っぱらった時に青葉城恋歌の「♪広瀬川~」と歌うのだと思いますから、そのついでに『緑の丘』を歌ってくれたら、とっても嬉しく思います。」

小田和正

KAZUMASA ODA TOUR 2014 ”本日 小田日和”