「ap bank fes'12 Fund for Japan」出演
──ap bank fes.も今年で4回目。
小田和正:
4回も出ていますか…。ただ今年はいつものように「Bank Band」でやるのも良いし、桜井君と小林君と俺と3人でやるのも良いし、小田さんのバンドで来てもらっても良いし、というような打診を小林君からされたんですね。だから、それはどういう意味なんだろう?「もうBank Bandは小田さんのはめんどくさいし、他の曲で手一杯だから、そっちでやってくんないか」っていう意味なんだろうかとか(笑)いろいろ考えてたら疲れちゃって…「バンドの連中からもap行ってみたい」って声もあったので、みんなで行きました。行ったのは良いんですが、現場はとっても涼しくて、ステージ上は逆にすごく暑くて、その温度差を高くくってたんですね。1曲目の「グッバイ」だったのか、「ラブ・ストーリーは突然に」だったのか忘れちゃったけど(笑)その1曲で汗がもう死ぬほど出ちゃいまして。なんか声も途中から消耗しちゃって、あれは何て言うんですか…脱水状態みたいになっちゃったんですね。もうほんとにバテちゃって…。そんな不本意な状態のライブになってしまいましたね。
──桜井さんと歌った「その日が来るまで』はいかがでしたか?
小田:
たしか桜井君と楽屋で1回だけ練習したのかな「ちょっと合わせてみよう」って。彼には前もって曲を送って覚えておいてもらってて、で、練習したら桜井君が「いや~、気持ち良い曲ですね」って言ってくれて。何て言うんですか、声を張り上げるようなところもないし、淡々と歌う曲だから…それがもう楽屋では抜群にとっても良い感じだったんですけど(笑)。もちろんステージでも悪いことはなかったんですけど、その時の楽屋での演奏がとっても強く思い出に残っていますね…すみません(笑)!
もちろん桜井君は本番でも素敵に歌ってくれました。いろんな意味で思い出に残るap bank fes.でした。
KAZUMASA ODA TOUR 2014 ”本日 小田日和”