★コメントタイプ:ひとり語り

★アーティスト:artist-0001

★対象:diary_02023

明治生命、国連難民高等弁務官事務所、CMレコーディング。

CMについて


 自分の書いてきた…レコード会社がしかめっ面するようなポップではない、心情的なものを歌った楽曲がこの歳になって「それを使いたい」って言ってくれるような事…それは感慨深く思うよね。前のエルグランドのCMだった「風のように」もテーマとしてはとっても地味で、ポップな感じではないからね。だからそういうものを俺は求められているのかなって…まあ歳のこともあるかもしれないけれどさ。
 「生まれ来る子供たちのために」って曲は、当時シングルにするには、結構抵抗感ある曲だったし、まわりは「売る」為に「よりポップ」に行きたかったわけだよ。「言葉にできない」にしても、最後のツアーだったし、まぁ「言葉」なのかな?そういうような、あの頃「これ」、そして「これ」って自分が置いてきた曲がニーズをもってたんだなぁって。もちろんこの世界にいる以上、いかにもシングルっていうような楽曲を作ってゆくことも大事なことだと思うんだけどね。…でも、ああいう曲こそシングルにしておかなければ届かないものなんだよな、アルバムの中の1曲ってものでは難しいんだよ。だから長い目で見た時に、アレンジとかどんなに地味であったとしても「俺はこうなんだ」って思えるような曲があったら、シングルにしておくべきだと思えたよな。だから、自分の曲がこのところいっぱい流れている事よりも、そういうものを取り上げてくれたという事実の方が印象強いかな?

SAME MOON!! Kazumasa Oda Tour 2000